2007年6月28日木曜日

The Prada phone by LG

LG KE850
http://www.lge.com/products/model/detail/ke850.jhtml




日本では未発売。
「良く似たもの」の方が先に発売されるかも知れない。

2007年6月27日水曜日

Sun Fire

Sun Fire X2200 M2







早く導入したいな。
でも、何故 UltraSPARC IIIi では無く AMD Opteron 指定?
 

2007年6月21日木曜日

プロジェクトのコードネーム

ソフトウェア開発プロジェクトでは名称から内容を想像できない様、コードネームを付けておくのが一般的。例えば「○○社のリコール製品管理システムのプロジェクトでさ~」なんて事を外でうっかり喋ってしまうと…。
そう。コードネームをつけ、それで呼び合うことを習慣化するだけで、安全性が大幅に向上するのだ。素晴らしい!

しかし、コードネームを考えるのは大変な作業。命名者のセンスが問われるし、変な名前をつけると「プロジェクトに愛着を持てない」なんて言い出すメンバーも居る。

1つのプロジェクトを複数のサブプロジェクトに分割する際など、命名だけでノイローゼになりそうだ。何かこう「命名者のセンスに左右されず、良質なコードネームを生み出す方法は無いか」と悩んでいた。そして、思いついたのがこれだ!!


肉。正確には肉の部位。これで、少なくともサブプロジェクトの問題は解決。
「情報系は今一番脂の乗った部位だから【ばら】だね」とか、「基幹部分は【サーロイン】と呼ぼう」など、各担当者も楽しみながらプロジェクトに取り組むことが出来るはず。

プロジェクトそのものについては何か、牛らしい名前を付けておき、部位(サブプロジェクト)とはネームスペースの要領でつないでおくと良いね。

例) 会計2号.リブロース.300g

部位名が分かれば豚や鶏,マグロでも良く、色々応用が利きそうだ。早速、あのプロジェクトに…でも、今回はやめておこう(ちょっと恥ずかしい)。
 

相撲ジム

例えば土俵があって、元大相撲の力士が居て、気軽に「ぶつかり稽古」が出来る様な場所があったら是非利用したい。

よくあるスポーツジムの様に「入会金 ~円/月額 ~円」なんてのでは無く、もっと気軽に利用できるものが良いな。大人も子供も次々と力士にぶつかって、次々転がされて「ありがとうございました!」ってね。
元プロの力士なら怪我をしない様にうまく転がしてくれるだろうし、痣だの擦り傷だのは誰でも納得の上でしょ。毎日稽古して、遂に力士を寄り切れたら…(そんな事は無いだろうけど)これはもう、爽快の極み。最高だ!


あー、想像するだけで通いたくなってしまう。

毎日、仕事帰りにぶつかり稽古!
駅前入門だだだだ!!






ところで、引退した力士達はその後、何をしているのだろう。 ちゃんこ鍋屋? でも、ちゃんこ屋ってそれ程あちこちに在る訳でも無いし、在っても元力士らしき店員を見かけないんだよね(厨房に居るのか?)。

上に述べた相撲ジムの様に、より身近で、元力士の方々が引退後も技能を活かせる仕事が増えてくれると相撲の人気が上がり、子供たちの関心も高まると思うんだ。そうすると、日本人力士のレベルも上がって、更に白熱した大相撲が観られる様になって…また熱くなってしまいそうだ。
 

2007年6月18日月曜日

Re: 太公望

坊やだからさ・・・
http://ameblo.jp/ohaguroboy/entry-10036758707.html


人は古代から自然をコントロールしたいと考えていたのではないか。帝(上帝)とは自然神であると思われる。帝は人の都合など関係無く存在し、ときに自ら狩りを行う(自然災害により多くの命を奪う)。

そのため、商の人々は巫女や神官の占いを通じて帝の声を聞き、予め決まった数の犠牲を捧げることで、災いから逃れようとしていたと考えられる。



犠牲として捧げられるのは当然、他民族人である。狩る側の考えは「帝の求める犠牲を得るのであり、必要な仕事をしている」というものではなかったか。

時代が進み、人はどれだけ進歩したであろうか。自民族(自国民)が災いから逃れるためなら、他民族の犠牲など知ったことでは無いという考えは、およそ3000年後の現在でも当り前の様に存在している。

人は潜在的に「自分(達)だけが助かれば良い」という勝手な理屈を持っている。それでも、この理屈を心のどこかで嫌っていると思いたい。
もしそうであるなら、周が商王朝を倒し、多くの民族がその支配を受け入れたのは単純に「勝者に従った」のでは無く、「本当は嫌悪していながら、流されるしか無かった時代から脱却した」と、この歴史を凄まじい進歩として捉えることが出来る。

武王や太公望は一体何を目指し、何と戦ったのか。理解しようすることは現代でも(現代の人々にこそ)必要だと思う。


あ、ちょっとコメントを書くつもりが…。熱が入ってしまった。今日はここまで。
 

2007年6月17日日曜日

TABLOID NEWS

http://www.newslabel.com/

FROM STAFF を読むのを毎週楽しみにしています。


店舗システム開発は非常に思い入れのあるプロジェクトでした。素晴らしい機会に参加させて頂いたこと、心から感謝しています。

今後は一ファンとして。


■ 素直な気持ち

新店舗オープン時にみたスタッフの方々の眩い笑顔、社員の方々の熱意に衝撃を受けました。それは羨望を覚えるほどの…。
「本当のところ、自分が何をしたいのか」を真剣に考えるきっかけとなりました。未だ結論を得た訳ではありませんが、端緒についたという手応えを感じ始めています。
 

2007年6月10日日曜日

雨の後の水溜り

ぼんやりと水が引くのを見ていると、そのまま心が地中に沈んで行きそうになる。
そうなっても構わないと思わせる気怠さと静寂の心地良さ。

現実に戻ったときの憂鬱。

次はいつ雨が降るだろうか。

2007年6月7日木曜日

ゲームマスター

GM(ゲームマスター)という職種のお話。オンラインゲームの中で、様々な催しを行うのが彼の役割なのだそうだ。

「オンラインゲームの会社は場所(インフラ)を提供するのが業務」と考えていた自分には、かなり衝撃的な話だった。
確かに毎日同じ事をして遊ぶだけでは皆飽きてしまうだろうし、運営側が一方的にイベントを催しても、ユーザーとの乖離が起こってしまう可能性が高い。

しかし、ユーザーの中の「凄い人」が企画し、催すイベントには…そうか。なるほど!と思えた。

IT系業務ばかりずっと続けてきた自分には「仕事とは」という視点において、やや硬直したものがあったかも知れない。
これはIT業界全体も同じで、SEやPGといった職種が広く知られ、ある程度世の中に定着したことによる。以前よりも人に業務内容を説明し易くなった代償として、もはや神秘性は希薄となった。

ところが、オンラインゲームの業界にはGM以外にも(自分にとって)良く分からない職種の人達が大勢いる。ちょっと面白いかも。
 

2007年6月6日水曜日

バイオガソリン

http://www.paj.gr.jp/eco/biogasoline/

工夫次第で無限に得ることの出来るものから、石油代替品を作る取り組みに大賛成! ただし、穀類や木材などは本来の目的があって生産されているもので、無理に燃料化して本来の目的が疎かになってしまうのはどうかと思う。

例えばメキシコではトウモロコシの価格が高騰し、主食のトルティーヤを皆が満足に買えないといった弊害が起きているそうだ。これでは、せっかく立派なコンセプトであっても先行きに不安が残る。

個人的に、問題は「原料」にあって、バイオガソリン自体のコンセプトは非常に良いものだと思っている。では、現行の原料はどの様なことが問題なのか。
  • 農産物としての本来の目的・役割

  • 生産に要するコスト

  • 耕作に要する土地(面積)

※ 素人の思いつく限り

何がこれらの問題をクリアできるだろうか。 雑草? 生ゴミ??
自分なりに悩んでみて、ひとつ発見!


【ホテイアオイ】

以前、何かの記事でこの浮き草から焼酎を造っているのを見た。アルコールの原料となることが分かる。






水と太陽光で大繁殖でき、汚染の進んだ湖沼でも育ち、水面を覆い尽くす厄介な存在…って、もしかしてパーフェクト?


とは言っても、実用化が簡単なことでは無く、今まで原料として挙げられることが無かったのだと思う。まだまだ色々なものがあって、それを実験している人達がどこかにいるのだろうね。

 

2007年6月5日火曜日

machine.config

Webサービスでパフォーマンスの低下、およびデッドロックが発生

http://support.microsoft.com/kb/821268/ja

ASP.NETアプリケーションの場合に限らず、Webサービスの開発をしていると似た現象に苦しめられるときがある。また、一台のサーバで大量のWebアプリケーションをさばく様なASP環境ではワーカー/ポート スレッドの数が常に気になるところ。

「○○のサーバも危ないよ。ちゃんと設定してるか? してないだろ!」

と、どこかから声が(何度も)。不安に苛まれ、実際に machine.config を確認してみると

<processModel autoConfig="true" />

あれ? autoConfig…Windows Server 2003だから?

ちゃんと計算して設定するべきか迷ったけど、やはり自動設定の方が信頼できそうな気が。実際に、このサーバでスレッドが不足したことは一度も無いので、そのままに。

取り合えず良かった。

 

2007年6月4日月曜日

ガロフォリ親方

Livly Island

謎のリヴリー

ごわすのぉ。
相撲汁?
しかも、大噴出中!?

2007年6月3日日曜日

楽毅

何度読んでもため息。

中山国が滅亡するクライマックスの第三巻。
生き残った兵達を王尚が叙爵し、彼らは思い思いの地へ去って行く。


「中山王(王尚の祖父)の慢心は国民に努力の方向や、他国への関心を失わせてしまう結果となった」

斉への留学で見聞を広めた楽毅の様に外界を知る者が幾ら危機意識を持っていても、現状に満足してしまっている人々には何をどう言っても伝わらない。
まじめに何かを献策しても、へらへらと茶化されるだけの状況はどこにでも存在する。




その結果が何を招くのか。滅亡では無いのか。

 

2007年6月1日金曜日

Livly Island

Livly Island

生後 477 日 Lv.209
最近、迷惑な書き込みに悩まされ気味。掲示板を外そうかな。