2007年6月5日火曜日

machine.config

Webサービスでパフォーマンスの低下、およびデッドロックが発生

http://support.microsoft.com/kb/821268/ja

ASP.NETアプリケーションの場合に限らず、Webサービスの開発をしていると似た現象に苦しめられるときがある。また、一台のサーバで大量のWebアプリケーションをさばく様なASP環境ではワーカー/ポート スレッドの数が常に気になるところ。

「○○のサーバも危ないよ。ちゃんと設定してるか? してないだろ!」

と、どこかから声が(何度も)。不安に苛まれ、実際に machine.config を確認してみると

<processModel autoConfig="true" />

あれ? autoConfig…Windows Server 2003だから?

ちゃんと計算して設定するべきか迷ったけど、やはり自動設定の方が信頼できそうな気が。実際に、このサーバでスレッドが不足したことは一度も無いので、そのままに。

取り合えず良かった。

 

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