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前の巻から1年。2004年の発売以来、新しい巻が出る度に最初から読んでしまうことを繰り返している。もう4年も経つのか…と、まだまだ完結しそうに無い。
一般に良く知られている三国志よりも古い時代の事から始まっていて、前半のテーマは楊震の名言「四知」。5巻でついに曹操が立ち、官渡の戦いとなる。
この7巻は「劉備、蜀を平定す」。
話のペースや史書記述の多さにより、好みがはっきり分かれてしまいそうだけど、個人的には非常に好き。早く次が出ないかな。
文藝春秋書誌ファイル
http://www.bunshun.co.jp/book_db/3/27/40/9784163274003.shtml
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